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アイリッシュダンス (競走馬) : ウィキペディア日本語版
アイリッシュダンス (競走馬)

アイリッシュダンスとは、日本競走馬繁殖牝馬である。競走馬時代には重賞を2勝し、繁殖牝馬として最優秀4歳以上牡馬ハーツクライを産んだ。競走馬時代の担当調教助手粕谷昌央(現調教師)だった。
== 経歴 ==

=== 競走馬時代 ===
競走馬デビューは遅く、1993年の4歳(現3歳)時の8月に行われた未勝利で8着だった。次の未勝利戦も敗れて休養に入った。約10ヵ月後の1994年に復帰し、そこから快進撃を見せ、9戦して7勝を挙げて約半年後の1996年1月にはオープン馬となった。オープン昇級後の2戦こそ大敗したが、オープン3戦目の新潟大賞典を3番人気で制して重賞初勝利を挙げた。続くエプソムカップは4着だったものの、その後の新潟記念を1番人気で制して重賞2勝目を挙げた。続くオールカマーではヒシアマゾンにクビ差で敗れて2着となり、初のGI出走となった天皇賞(秋)では、鞍上に武豊を迎え、ナリタブライアンサクラチトセオーに次ぐ3番人気に支持されたが10着という結果に終わった。その後は福島記念で7着、有馬記念で11着となったのを最後に競走馬を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイリッシュダンス (競走馬)」の詳細全文を読む



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